一般人(笑)に捧ぐレクイエム

僕は今まで世間で一般的に言われる「変人」になりたくて、時には不本意な行動も無理矢理とっていた節がある。でも、最近になってそんなことは意味が無いし、そもそも変人はなろうとしてなれるものでもないと気づいた。というか、人はみな変人である、と気づいた。

 

まず変人とは何か。それは変わった人のことだ。

では、何と比べて変わっているのか。それは一般人と比べてだ。

では、一般人とは何か。ここで僕は思ったのだ。一般人など存在しないと。一般人というのはおそらくだが普通の人という意味だろうが、普通の度合いなど人によっては変わるもので定義が曖昧だ。ある人の一般人はある人の変人かもしれないというような感じだ。だからこそ僕は人類は皆変人であると言いたい。

正直めちゃくちゃな事言っているかもしれないが、変人とは得てしてそういうものだ。だから僕が何を言ってもめちゃくちゃな事言っているし、これは全人類にあてはまることでもある。みんながみんなめちゃくちゃな事言っているのだ。この世に真実など存在せず、あるのは解釈だけとニーチェが言っていたようにだ。だからこそ信じられるのは自分だけなのだ。どれを事実とし、どれを妄言とするかを自分で決めなくてはならない。

 

話が逸れてしまったが、とにかく今日僕が言いたいことは人類はみな変人だということだ。これはただ単に僕がひねくれて言っていることではない。なぜならこのように考えることで一般人という概念を捨て去り、その人の本当の魅力に気づけるようになると思うからだ。

 

変わってるということは面白いことだと僕は思うし、その人の本質でもあると思う。自分のどこが変わっているかは未だに分からないままだが、せめて他人の変わっているところには目を向けてあげたい。