息を吸って生命を食べて、排泄するだけの猿じゃないと言えるかい

伊坂幸太郎の本の中に、人間の価値とはその人が生きている間に他人に対してどれだけ影響を与えられたかによって決まる、といったようなフレーズがある。僕はこれが大いに気に入っていて、他人に影響を与えられるように過ごしたいと常日頃思っている。そこで今日は僕に大きな影響を与えたバンドの話をしようと思う。

ASIAN KUNG-FU GENERATION」がそれである。

正直な話めちゃめちゃ有名なバンドなので拍子抜けかもしれないがあえて僕は言いたい。アジカンこそ至高のバンドだ、と。僕はたいていの事柄に対してはドヤ顔でにわか知識を語らないようにしている素晴らしく謙虚な人間なのだが()、アジカンに関してはこのようにドヤ顔で記事を書くくらい好きなのだ。

アジカンの魅力は歌詞にあると僕は思っている。抽象的な歌詞の中に何故か心を揺すぶられたり、直接的な歌詞では心にガツンとくる。また風景が頭の中に浮かぶような歌詞も魅力といえる。とにかくエモいとしかいえない。自分の文才と語彙力の無さが憎い。また、激しい曲でも僕はアジカンの歌詞の中には全体的に「憂い」があると僕は感じている。アジカンは挫折とか後悔とかそういった経験を多くしてきたんだと歌詞を聞いていたら感じる。そんな人達の歌は弱気な僕を励ましてくれているのだ。だからアジカンの「憂い」はマイナスな意味ではなく、明日への希望を感じさせてくれるものだと思っている。また、ボーカルの声も魅力的であの低い声が憂いのある歌詞とばっちりマッチしている。

ここまで書いといてアレなのだが、僕はバンドの良さとか紹介するブログやら何やらが大嫌いである。他人がとあるバンド好きな理由とか色々語られてもどうでもよくないですか?あとベラベラ言葉並べるよりも単純に好き!って言ってる方がパワーあると思いますし。好きなら好きでそれでいいと思います、はい。

僕がこの記事を書いた理由はただ1つ、僕の好きな曲ランキングを発表するためである。このような独断と偏見に塗れた好きな○○ランキング、僕は最高に好きなのだ。

記事が長くなりすぎると数少ない(知人の)読者が減ってしまうので、頭を痛くしながら5曲だけ紹介することとする。便宜上順位はあるが思い出補正やらその日の気分なので無視してくれて構わない。全曲1位!!

 

第5位「サイレン」

https://youtu.be/uZnFZelCgOI

この曲はエモさの真髄と言っても過言ではない。後半の存在証明を鳴らせサイレン〜のとこは何回聞いても鳥肌立つレベル。

 

 

 

第4位「ソラニン

 https://youtu.be/XNURRmk8YrQ

この曲は作詞が漫画家の浅井いにおさんなのだが、あまりにも僕の心を締めつけるためここにランクイン。全体的に歌詞が好きなので是非聴いてほしい。

 

 

 

第3位「リライト」

https://youtu.be/cr8magEp0Ho

有名すぎるアジカン代表曲。聞いてるだけで元気でる。「意味の無い想像も、君をなす原動力」ってかっこよすぎないか?

 

 

 

第2位「ワールドアパート」

https://youtu.be/b-riM2kKLXA

「6畳のアパートの現実は麻痺した」(サビ)、僕のアパートが6畳なのがかなり高評価となった。アジカン特有の憂いを含んだロックで大好き。

 

 

 

第1位「新世紀のラブソング」

https://youtu.be/OH5hK-8jn8k

息を吸って生命を食べて排泄するだけの猿じゃないと言えるかい?この歌詞のインパクトはすごいし、曲としても後半尻上がりのアジカンぽさ満載で第1位となった。また僕の受験期応援ソングだったので思い出補正も強い。

 

賛否両論あるとは思うが僕は全く受け付けるつもりはない。個人的にはこの記事を読んでくれた人が聞いてくれることを願う。そろそろ友達と晩御飯を食べに行くので記事を終えようと思う。

ASIAN KUNG-FU GENERATIONよ、僕にこれからも元気を与えておくれ。